慢性副鼻腔炎とは

慢性副鼻腔炎とは急性副鼻腔炎の症状が慢性化してしまっている状態をいいます。

蓄膿症という言い方の方がなじみ深いかもしれません。

鼻の中の構造はいわゆる呼吸をする時の鼻の穴(鼻腔)とその側に小さな穴でつながっている副鼻腔から成っています。

この副鼻腔に細菌が感染してしまい炎症を起こしている状態が副鼻腔炎といいます。

鼻の粘膜がはれてしまい、鼻腔と副鼻腔をつなぐ穴もふさがってしまうと膿を出すことも出来なくなり鼻の中に鼻茸という芯のあるものが出来てしまったりします。

原因はインフルエンザ菌、ブドウ球菌、肺炎球菌などの細菌に感染して風邪などを引き、風邪が長引いたりしているうちに副鼻腔に細菌が感染してしまうようです。

また気管支喘息と伴になる慢性副鼻腔炎もあります。

アレルギー性鼻炎と慢性副鼻腔炎が重なって、アレルギー性副鼻腔炎と呼ばれ治りにくいです。

症状としては鼻水がしょっちゅう出ていて、鼻もつまっているので、口呼吸をしていたり、寝ている時にいびきをかいていたりしたら要注意です。

鼻がつまっているので頭痛などにもなりやすいです。

診断は耳鼻咽喉科で行われます。

鼻の中に鼻水や鼻茸が見られた場合は慢性副鼻腔炎の可能性が高いです。

単純X線検査やCTによって診断されます。

子供では長引く鼻水は副鼻腔炎を伴う場合が多いので要注意です。

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