副鼻腔炎の手術の体験談
花粉症歴10年の私は、花粉症のシーズンになると鼻炎に苦しめられました。
また、風邪を引いたら鼻炎が数週間続くのが当たり前で、風邪を引くたびに耳鼻科に通う生活を続けていました。
あるとき自分の鼻から嫌なニオイがするのに気がついて耳鼻科へ通うと副鼻腔炎(蓄膿症)との診断を受けました。
副鼻腔炎は鼻炎の炎症が続きいつまでも長引かせているとなるもので、ひどくなると副鼻腔内にポリープができ、頭痛や嗅覚異常などを引き起こします。
通常はネブライザー治療や鼻腔内洗浄、抗生物質の服用などの保存療法が行われますが、症状によっては内視鏡手術が行われます。
私の場合、アレルギーを持っていることと鼻炎が慢性化していることもあり、内視鏡手術を行うことになりました。
副鼻腔炎に悩んでいる患者の体験談を読むと内視鏡手術に踏み切れないで保存療法を選択する人が多いようでしたが、長年苦しめられた鼻炎が完治するならと手術という道を選択しました。
内視鏡手術ではポリープの除去と副鼻腔内に溜まっていた膿の除去を行います。
手術は2~3時間位で全身麻酔で行いました。
手術室に入ってからの記憶は全くありませんでしたが、麻酔からさめると両方の鼻にガーゼがつめられていました。
手術後1週間は点滴と抗生物質の服用、ガーゼ交換がおこなれました。
術後数日は頭痛に苦しめられましたが、経過は順調で一週間ほどで退院できました。
術後のケアとしては外出後の手洗いうがいの徹底と定期検査です。
今では鼻炎に苦しめられることもなく快適な生活を送っています。


