鼻のかみすぎは原因になるの?
副鼻腔炎は鼻の粘膜が機能しなくなり、炎症を起こしている状態を指します。
ですから、鼻をかみすぎたら副鼻腔炎の原因になるというわけではありません。
むしろ、鼻をかまずに放置していて細菌やウイルスに感染することもあるのです。
鼻風邪をひいたら内科や小児科へ行くよりも耳鼻科を受診するほうが、治りが早いようです。
と、言うのも鼻が出るということは、悪い最近やウイルスを鼻から出そうとしているからで、鼻の中を洗浄してもらえればいい訳です。
しかし、鼻の中に傷などがあると、そこから感染して炎症を起こすことがあるのです。
これが急性副鼻腔炎です。
鼻をかむことによって傷を作ってしまう場合があります。
また鼻をほったりすることで粘膜を傷つけることもあります。
ですから正しい鼻のかみかたをする必要があります。
まず、片方ずつかみます。
左右両方一片にかむと鼻が奥の方に追い込まれてしまい、残す状態になってしまうからです。
また鼻血の原因にもなります。
かむ前には口から大きく息を吸い込み排出するための空気をいれます。
そしてゆっくり小刻みにかみます。
一気に強くかみすぎないように注意しましょう。
かみ残しのないようにするのが大切です。
風邪をひかないのが一番ですが、ひいてしまったら長引かせないことが予防になります。
また冷たいものを摂りすぎたり、アルコールやタバコなども控えた方が良いでしょう。
お風呂も鼻が出ているときはあまり長湯をしない方が良いようです。
細菌やウイルスは高温多湿に弱いものですが、炎症は悪化するからです。
慢性にしないためにも日頃からの生活を見直しましょう。


