好酸球性副鼻腔炎の症状

風邪を引くと鼻炎になりやすい、花粉などのアレルギーを持っている、鼻炎になると長引く人は蓄膿症になる可能性があります。

蓄膿症は鼻炎がすすみ、副鼻腔が腫れて炎症がおきたものが蓄膿症です。

蓄膿症は鼻風邪を早めに治したり、花粉症を悪化させないなどで防ぐことができます。

鼻炎になった場合には、耳鼻科で鼻汁を吸引したり鼻の粘膜面をそうじしたり抗生物質で炎症を抑えるなど行うことで蓄膿症を防ぐことはできます。

また、家庭でも鼻をこまめにかんだり、家庭用のネブライザーを利用して鼻粘膜の通気性を改善したりとこまめな鼻ケアを行えば蓄膿症は防げます。

蓄膿症には急性やアレルギー性のもの他に最近患者がふえてきたものに好酸球性副鼻腔炎があります。

好酸球性副鼻腔炎は血液中の好酸球が活発になって副鼻腔粘膜を破壊してしまう、喘息合併による難治性の蓄膿症です。

症状はにおいを感じなくなる、鼻がつまる、粘っこい鼻水が出たり鼻が詰まったりするなどです。

成人や喫煙家がかかりやすく、喘息や気管支炎、呼吸困難などを合併することがあります。

好酸球性副鼻腔炎の治療は、マクロライド系抗生物質が効果を示さず、内視鏡下鼻内副鼻腔手術を行いますが、術後経過が芳しくなく再発することも多い厄介な病気です。

cms agent template0035/0036 ver2.001