副鼻腔炎とは
副鼻腔炎(ふくびくうえん)とは呼吸をするための鼻腔に隣接している副鼻腔に炎症が起こる状態のことを言います。
風邪の後に細菌感染が副鼻腔に起こり発症します。
細菌が副鼻腔内で繁殖し、急性の炎症を起こしその結果、副鼻腔内に膿がたまります。
この状態が慢性化することを、慢性副鼻炎と言い(俗称は蓄膿症(ちくのうしょう))慢性の場合の原因は、アレルギーなどが原因となる場合が多いです。
症状としては、頭痛や鼻汁、鼻づまり、鈍痛などがあり、急性副鼻腔炎の場合のほうが症状は重いケースが多いといえます。
冬になるとインフルエンザにかかった患者がその後発症するケースが非常に多いので注意が必要です。
検査としてはCT等の画像検査を行えばすぐに分かるでしょう。
治療法方としては症状が重い場合は内視鏡による手術を行う場合が多いのですが、症状が初期であれば原因菌に有効な抗生剤と痛みを和らげるために消炎鎮痛薬を投与で抑えられるでしょう。
またこの病気は抵抗力にも大きく影響されるので抵抗力を上げるために多めに睡眠をとることも重要です。
同時に鼻を良くかんで、膿を出来るだけ頻繁に外に出すようにしましょう。
それでも量が減らなかったり、痛みが増すようであれば耳鼻咽喉科で受診することをおすすめします。


